YZF-R1 セル始動不良の原因まとめ

最近寒くなってきましたね。冷えてくると、車種限らず、何かしらの不調が起きやすくなりますね。なんでか知らんけど…

さて、今回は自分が死ぬほど悩まされたYZF-R1のセル不調について紹介します。

※写真資料を集めるのに暇がなくて撮れていないので、情報だけほしい人のために文章だけで先に公開します。写真は後で追加しますので、今はわかりづらいと思います。

スポンサーリンク

09~14年式…セル不調多すぎ問題

09~14年式、通称出目金R1に乗る人のほとんどが経験したことがあると思います。

そう、セル不調です

こんな症状を経験したことはありませんか?

・冬になったらセルがおもーい

・高温な状態だとかからなーい

・セルを回してから掛かるまで長い、そしてバッテリーがよわくなってくるー

などなど…とにかくセルまわりが弱いんです!

レーサーだから仕方ないのか、クロスプレーンだからなのか…そこはわかりませんが、原因は数パターンあります。私が15万キロ乗って経験した不調から、原因、修理方法を紹介します。

僕のyoutubeチャンネルでも過去に簡単に紹介してます、そちらもぜひご覧ください

セル周りハーネス交換とアース強化

長い間乗っている車両や、全体が高熱になるような車両は同線の劣化が起きていて、簡単にいうと導電率が下がってセルモーターの発電に十分な電気を送れなくなります。

通常時でも下がってしまっていますが、これは車体が熱を持った時、線が高熱になってしまっているとき、より顕著に症状が出ます。

ボディアースの線を交換するだけでも効果があります。さらに、セルモーターとスターターリレーをつなぐ線を交換することで、長期間、高熱を持った場合でもしっかり始動できるようになります。

※※※2023/11/7追記:写真をとりあえずズラッと貼りました。詳細の説明は後で追記します※※※

※awg8使用

こちら自分で作業する場合は、手間はかかりますが交換するのは線だけなので、線と端子のお金しかかからないため、まずこれをやってみるのがいいかと思います。個人的には、ですがw

ピックアップコイルのクリアランス調整

これはショップに丸投げするのが一番いいですが、ある程度お金がかかります。ものを交換するわけではないので、いうほどかからないですが…

場合によっては交換が必要ですが、踏ん張ってエンジンがかかるのであれば多分大丈夫です。

この部品は回ってるエンジンから点火タイミングを拾う部品で、センサーのクリアランスがとてもシビアです。

R1の場合、転倒しただけでずれてしまうような位置についているので、結構ずれることが多いようです。

セルモーター交換、オーバーホール

セルモーターを交換する場合、症状が2つあります

1つは長い間乗っていると起きる、ブラシ消耗によるものです。

この場合はセルモーターを丸ごと交換したほうが早いかと思います。

もう1つはオイルにじみによるものです。

この年式のR1は特に問題を抱えているのですが、セルモーター内にオイルが侵入してしまう不具合があります。これはヤマハ特有の持病らしいですが、Oリングがダメになるとどの車両でも起こります。

こちらの場合はOリング交換と内部の清掃でなおせることもありますが、Oリングは規格品で合うサイズのものを自分で探さなければなりません。単体としてヤマハからの部品では出てません。

また、分解して清掃するには知識が必要なので、こちらの場合も正直、丸ごと交換が早いですね。

※2024/5/15追記 

純正セルモーターはめっちゃ高いです。大体4万近くします。

社外品で長期使用で問題ない製品を試した結果、おすすめできそうなので紹介します。

A-TOP

【楽天市場】セルモーター YZF-R1 09〜14 14B-81890-00互換 スターターモーター:オートパーツ
3980円以上お買い上げで送料無料!!社外品のセルモーター本体。補修用にも最適です。。セルモーター YZF-R1 09〜14 14B-81890-00互換 スターターモーター

バッテリー交換

不調のまま何度もセルを回し続けていると、バッテリーも劣化してきます。

充電しても、瞬間的に高い電圧を何度も流せなくなってきます。

バッテリー交換を最後に書いたのは、不調の原因を特定できないままバッテリー交換をすると、せっかく交換したバッテリーもダメにしてしまうからです。

しかし、本当にバッテリーの劣化だけが原因の場合もあります。しかしこの場合は電圧測定で分かりますし、セルだけに出てくる不調ではないと思います。

セル不調を直し切った上で、おすすめのバッテリーがあります。

1番はリチウムイオンバッテリーです

始動性が高いうえに、数回セルを回し続けても、電圧が下がりづらいことからおすすめします。

こちらは15年以降のR1等の、各種センサーでの電子制御が多い車両ではおすすめしません。重量が変わってしまうとセンサーが正しく反応しなくなることがあるらしいです。こちら現行R1乗りの方からの情報です。

次におすすめなのが、スパイロンバッテリーです。

鉛バッテリーのままで始動性がアップする、より鉛バッテリーの良さを引き出したようなバッテリーです。リチウムイオンに抵抗のある人や、上記で説明した不具合が起こる可能性のある車両におすすめです。

次は純正品です。結局一番はこれかもしれません

リンクを載せておきましたが、適合する型番はご自身の車両のもので合うように探してください。一応R1の型番で合わせてリンクを載せてあります。ご確認ください

まとめ

以上の対策を紹介しましたがいかがでしたでしょうか

これで不調が治ればいいですが、そのほかの対策は僕はわからないので、もしほかに対策の経験がある方がいましたら教えてほしいです。この記事で紹介したいです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました