最近仕事でグラインダーを毎日使っています。
鉄を削る作業です
毎日仕事でとなると、使いづらいものを使ってられないし、壊れにくさも考える必要があるので、うちにはグラインダーがたくさんあります。
それを比較していこうと思います


1枚目左から、RYOBI、RYOBI、RYOBI、makita、makita、kosoku、ボッシュ、HiKOKI
2枚目KOSOKU
仕事で使うまでもなく個人で持ってた高儀のものもあります
本数から察してほしい使用頻度ですw
個人的グラインダーランキング
総合点
1位…RYOBI
2位…KOSOKU
3位…makita
4位…HiKOKI
そのた圏外
この結果について、単純に、使用頻度が高いもの=使いやすいもの
と考えたランキングです。
その他圏外とは何かというと、使い慣れる前に壊れたものです
各製品について
RYOBIは、壊れにくく持ちやすく良く削れる。メンテナンスが楽
KOSOKUは、本体ががっちりしていて手元がぶれにくい。メーカー体勢が変わったため使いやすかったモデルの部品が出ないのでこれから継続して使うのは個人的にはナシ
makitaはブレーキ機能が素晴らしい。OFFにしてすぐ回転が止まるのですぐに置いたり片づけたりできるのがとてもいい。また、回転音が割と静か、使いやすかったRYOBIに比べて300W低いため、押し付けて使うと回転が弱い時がある。音が静かなのも電力が低いからかもしれない
HiKOKIは、まあ日立のことですが、これはスイッチの位置がナンセンス、超使いづらい。スイッチの位置が良ければもっと使用頻度は高かったかもしれない。ダイヤルで回転速度を変更できる
本体が大きくて音がうるさい。手が大きい人には最高の持ちやすさで、傾けたくないときも安定して支持できる。
その他…ボッシュは、HiKOKIと同様のスイッチ位置なので使いづらい。また、回転がいまいち、使い慣れる前に電源が入らなくなった。カーボンブラシ交換しようにも、他の機種と位置が違うというか交換できるのかもわからないまま不動でお蔵入りとなった。
高儀は、回転速度を変更できるのはいいがMAXでも回転力が弱く、本体が変に軽いのと重心が使いづらい位置にあって、使い慣れるほどに使おうとしなかった。
耐久度ランク
1位…KOSOKU
2位…HiKOKI
3位…RYOBI
4位…makita
5位…ボッシュ
持ちやすさランク
1位…KOSOKう
2位…HiKOKI
3位…RYOBI
4位…makita
5位…ボッシュ
結局なにをお勧めするか
これは仕様用途によって様々ですが、RYOBIをお勧めします。キョーセラと合併しましたがブランドとしては独立している、その上キョーセラ品と部品が共通である。
マキタは個人的には最高ですが、出力が少し劣るのがネック
とはいえ今持っているのがすべて同じグレードのものではないですから、各社で出力を合わせて比較するべきなのでしょうが、今あるものではこのような比較結果になりました。
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