今回は、半年以上前に作業してたものですが写真をまとめて紹介しようと思います
交換作業開始
うちのダイナは2トンのワイドロングで、純正でスピーカーがついているモデルでした
写真の左が純正スピーカーで、右が今回用意したスピーカーです
物はカロッツェリアのTS-F1040 10センチスピーカーです
純正とサイズは合わないですが、通常の12センチスピーカーを使用すると、厚みの分で窓や内装に干渉してしまうため、こちらの製品にしました
とはいえ寸法もねじ穴も会いませんので、アタッチメントを自作します
厚さ1センチぐらいのボードを適当に寸法とってぶった切ります
まあ実物に合わせて切るだけなので割愛します
これをトラック側に取り付けて、スピーカーを配線します
隙間があったりすると、音質の低下につながるので、できるだけ隙間ができないように作りました
木の厚みは、窓を全開にあけたときにスピーカーに干渉しない厚さで、かつ、内装側にも接触しないようにする必要があります
これで内装を取り付けて完成です
交換した後の変化としては、何を流してもラジオみたいにぺらぺらな音質だった純正に比べ、コアキシャルスピーカーであるため、高音から中音域まではかなり深い音になったと思います
しかしさすがにスピーカーサイズが小さいこともあって、低音域は弱いかなという印象があります
ためしにパワーアンプと12インチサブウーファーを積んでみましたが、トラックが狭くてめちゃくちゃ邪魔になったのでウーファー設置案はとりあえず保留にしましたw
結論としては、さすがにトラックの純正紙スピーカーとの比較は大きな差でした。今のところは満足して運用できています
ドアから見た見た目は、内張りを何も変えていないので変化なく見えるので、
「これカロッツェリアはいってんすよ」って自慢気に言えるのがいいところですねw
まとまりない感じの記事になりましたが、以上とさせていただきます
それでは!
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