今回は、車のヘッドライトの黄ばみ取りとコーティングについて話します
使用した製品
こちら、アマゾンのブラックフライデーのときに買ったものです。もともと安いところセールで格安で入手しました。
さて、安物の性能はどの程度なのか、気になるところですね
研磨して磨く
上の写真が磨き前の状態になります。中古車で買って1度も磨き等を行っていません。結構な黄ばみと汚れだと思います
付属のペーパーで磨く
中には耐水ペーパーが入っているので、それを使って磨きます。
汚れの程度がそうでもない場合はペーパー磨きは必要ないようですが、やるに越したことはないのでやります。
こちらがペーパーをかけた後です。当然曇ったような状態になりますが、番手の低いペーパーなので当然ですね。
ここで見るのは、黄ばみと汚れが取れていることですね。削りながら表面の黄ばみが取れていくのがわかります。
あ、ちなみにですがヘッドライト周辺のマスキング保護はやっておきましょう
付属品のクリーナーで磨く
こちらタオルとクリーナーです。ご丁寧に付属されていますがおそらくただの液体コンパウンドでしょう。多分。
こちらの写真がクリーナーで磨いた後になります。
この時点でそれなりにきれいですね。この磨いた状態で黄ばみ汚れが残っていないことが重要たと思います。表面が磨いたままの状態なので、光沢感には限界がある状態、多少のくすんだ感じがある気がしても仕方ないかなと思います
コーティング施工
こちらコーティング後です。しっかり磨いてコーティングしたところは透明感のある新車みたいな感じになりました。
作業写真は撮ってなかったですハイ。
コーティング後1枚目の写真にちょっと写っていますが、小瓶に入った薬液を2液混ぜて、スポイトで吸い上げてスポンジに浸透させ、ヘッドライト表面に塗っていく感じです。
ついでに余った分でフォグランプも磨いてコーティングしました。
実はヘッドライトよりもひどいくらいに黄ばんでいましたが、雑に施工してもめちゃくちゃきれいになりました。施工直後としては大満足な結果です。
施工後1か月経過
コーティング施工後から1か月半ほど経過したあたりで撮影したものです。
コーティング状態がどうかはいまいちわかりませんが、黄ばむことなく、普通に洗車機にぶち込んでも何もなく現状を維持できています。
激安製品でこれだけいい感じならば十分にいいのではないでしょうか。
この記事を見て、高級ヘッドライトコーティングに手が出ず安物に不安を感じている方はとりあえず試してみるのもいいのではないでしょうか
以上
コメント