目に鉄粉が刺さった話
こんにちは。私です。
先日、ディスクグラインダーを使って金属を削る作業をしていたのですが、
仕事じゃなくてプライベートの作業だったので油断しました。
仕事では保護具の着用は絶対ですが、プライベートではつけるのを忘れがちですね。
削った金属片が目に飛んで、目に刺さりました…
とはいっても小さな鉄粉なので、裸眼で普通に見えるレベルではないですが。
というわけで、今日は保護具をつけろ！って記事ですｗ
もちろん私は保護具自体はしてました！しかし、普通の保護メガネでは横の隙間から入ってきてしまうんですよね…
そして刺さると目がゴロゴロ。通常入っただけなら涙等が不純物を流してくれるのですが、表面に刺さってしまうとなかなか取れません。
かといってそのまま放置しますと、さびが角膜に侵食して最悪失明に至ります。
今回は髪の毛で引っ掛けてなんとか取れましたが、角膜表面に傷がつきますから、できるだけすぐに眼科を受診しましょう
保護メガネを選ぶ
さて、保護具ですが、隙間から入るとかどーすんねん！ごついゴーグルはダサいし見づらいから嫌だし…って人、多いかと思われます。
そこでホームセンターに行って買ってまいりました。ガスケットが着脱できるものです、そんなにごつくもないし、視界も良好です。レンズも強化レンズで、曇り止め加工もされています。
これで2000円ちょっとでした。
ホムセンに行く前はネットでいろいろしらべて、３Mやuvexのものに目を付けていたのですが、現物を見たら、それらはガスケットが薄くて余裕で鉄粉飛んできますね。
ということで現物を見て選ぶのがやはりいいですね。
これをお勧めします。
ガスケットを外した状態がこちら
アマゾンでさがしたら出てきたのでリンク張っておきます。
機械的な作業では必須ですが（溶接や金属加工等）
電子、電気の作業でも保護具の着用は絶対しましょうね。
溶剤が目に飛んだり、切断した電線の破片が目に入ったり、はんだが飛んで目に飛んだりしてやけどしたり…
手袋だって例外ではないですからね。気を付けましょう。
それでは、良いDIYライフを過ごしましょう
以上
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